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ゴキブリが家に出たら駆除したいと思いますよね。


でもその前にゴキブリの生態についてちょっと知っておいてみてはいかがでしょうか?生態をしるとその駆除方法もちょっと変わって考えられるかもしれませんよ。


ゴキブリの生まれてからの変化の仕方ですが、通常の昆虫の場合「卵→幼虫→サナギ→成虫」と言う様に段階を踏んで成長していくのですがゴキブリの場合はこの成長過程が早くて「幼虫→成虫」と言う様になっている様です。また、幼虫の時と成虫の時で生息している場所が同じであると言う特徴もあるようです。


また、良くある話だと思うのですが夜中に電気を付けるとゴキブリに遭遇してビックリすると言う様な話を聞いた事ありませんか?経験した人も多くいると思いますが、屋内にいるゴキブリと言うのは夜行性の為にこう言った状況になる事も多く有るようです。





また昼間は壁などの割れ目や裂け目、隙間等に潜んでいる為にあまり見る事が無いと言う事になります。でも夜と言っても夜遅くにはあまり行動しないみたいで、夜でも早い夜に行動する様です。


また、ゴキブリは人の気配を嫌うみたいなので夜中に行動すると言う事みたいです。また触角があるので暗くても平気でその触覚で食べ物の臭いを嗅ぎつけたり探したりするようです。


また、これも経験があるかもしれませんがゴキブリは羽がありますので飛ぶ事が出来ますが、上手に飛ぶ事が出来ない為に逆に人間としては恐怖に感じるのかもしれませんね。でもチャバネゴキブリは全然飛ぶ事が出来ない様なのでちょっとは安心かもしれませんね。


そう言う状況ですから移動する手段は歩くと言う事だけみたいになります。また時速300kものスピードで走る事が出来るみたいですので容易には捕まらないと言う事になりますね。
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ゴキブリの卵って見た事ありますか?


あまり見た事が有る人はいないと思うのですが、気持ち悪い感じで赤褐色の色をした細長い感じの形をしています。


また通常は卵1個に対して1匹と言う感じだと思われがちですがゴキブリの場合は1個の卵の中に数十匹入っているそうですので、それが孵ったら本当に恐ろしい状況になると思います。


ですから駆除するのも更に大変になると言う事になりますよね。


ゴキブリは卵をお腹のあたりに付けた状態で動き回っていて、卵にとって安全な場所を見つけたら壁とか隙間とかに貼り付ける様にして孵化するのを待つ様です。


こう言う様に卵を孵化させるゴキブリもいれば成虫の体内で育てるゴキブリもいるみたいですので一概にこうとは言えないのですが、ゴキブリの卵は大体20~30日程で孵化します。


幼虫の時代は1年位ですが脱皮しながら大きくなっていくようです。


この幼虫が成虫になってからは大体半年くらいしか寿命がないのですが、この成虫の時期に卵を産む回数が10回程有ると言う事なので考えるだけでも恐ろしくなりますよね。


またゴキブリのメスは一度の交尾だけで何個も受精した卵を産むみたいなので生命力が強いと言うのも分かる様な気がします。


ですからゴキブリが幼虫の時期の間に駆除してしまうか、成虫になっても早い段階で駆除してしまわないと大変な数に膨れ上がってしまうと言う事になります。ですから見て見ぬふりをするのではなくきちんと見つけたら駆除するようにしましょう。



家の中にゴキブリがもし出てしまったらあなたはどうしますか?


ゴキブリって凄く嫌な存在だから駆除したいって思うのが普通だと思います。でも駆除する為にはちょっとでもゴキブリの事を知っておいた方が良いと思うのです。


ゴキブリは昔アブラムシという呼ばれ方もしていたそうです。何時ぐらいから「ゴキブリ」と言う様に呼ばれる様になったかは知りませんが響きも嫌ですよね。


それに生命力も物凄くて何とゴキブリは恐竜が生きていた時代よりも前から生息していたというから驚きです!もちろん人間より前、恐竜より前に生息していますし、形も今の形と殆ど変っていないので「生きている化石」と言う様に呼ばれているそうです。


そりゃぁ絶滅しない訳ですよね。ゴキブリの祖先に当たる生き物は大体約3億5000年も前にあった古生代石炭紀に生きていたようです。


また、ゴキブリと言うように一括りで表していますがゴキブリの種類も幅広くて世界中には約3500種類以上ものゴキブリが有るそうです。そのうちの40種類位が日本にいると言われているみたいですが、家の中やお店、ビルの中など屋内で生息しているゴキブリは大体10種類位だそうです。


こんな何億年も前から生き続けている程生命力が強いゴキブリは物凄くて、生息する場所も条件さえ合えば世界中のどの地域でも生きていく事が可能な生き物の様です。


ですからこう言ったゴキブリを人間の知恵で駆除しようと言うのは大変な事なのかもしれませんよね。
ゴキブリはどこから来るのか知っていますか?


家の中にいるゴキブリは基本的には家の外から中に入ってきてしまうケースだと思います。それかわ単独で来るならまだ良いですが、卵を持っているゴキブリだったらもう最悪です。


卵がかえったら大群になってしまいますのでどうしようもなくなってしまうと言う事態になってしまいます。


ではこんな感じでゴキブリ駆除に労力を費やすのであれば先ずはゴキブリを侵入させない様に対策を練る事がカギとなります。


以下にゴキブリを侵入させない様にする対策方法をご紹介しますので参考にしてみて下さいね。


【ドア・窓】
ゴキブリが家の中に侵入する時はドアや窓から侵入するケースが多いです。ですから先ずは侵入させない様に開けっ放しにする事をしない様に注意しましょう。


また夏になると網戸にするご家庭も多いと思いますが、網戸とガラス戸の隙間から入ってきてしまう可能性もありますので隙間がないかチェックしましょう。


では二階以上の窓なら平気と考えたらダメです。ゴキブリにはハネがありますので飛んでくる可能性もありますので同じ様に注意が必要です。


【アロマを使う】
駆除剤を使いたいと思っていても小さいお子さんやペットがいる家庭等は誤飲してしまうと大変な事になってしまうので使う事に躊躇してしまうと思いますが、だからと言って放っておく訳には行きませんよね。


そこでアロマが有効的になります。ゴキブリはミントの香りが嫌いですのでペパーミントやティートリー等のアロマを使うと効果的です。アロマオイルを垂らした水を使って雑巾掛けをすると効果的ですよ。

ゴキブリ駆除の対策として大事なのはなんと言っても掃除ではないかと思います。


日頃から家を掃除して清潔に保つ様にしてゴキブリが家の中で住みにくい環境を作る事が駆除対策として大切な事だと思います。


ですから完全な駆除対策にはならないと思いますが、ちょっとしたゴキブリ駆除対策なら部屋をこまめに掃除する事、整理整頓を常にする事が大切になると思います。


先ず掃除をするなら台所で出るような生ごみを溜める事をしないで捨てる様にしましょう。またお菓子の袋などもその日の内に処分する様にしておくと更に良いと思います。でもゴミの日が決まっているのであればすぐに処分は出来ないと思いますので外に出して蓋付きのゴミ箱に入れておく事をオススメします。

次に掃除機を使って掃除する際の話ですが、パッと見た目はキレイに見える床や畳や絨毯等ですが結構目に見えない埃が落ちているものです。そんな埃にゴキブリは寄ってきてしまうと思うのでこまめに掃除機をかける様に気を付けましょう。

こういう様にゴキブリは本当に何でも餌にしてしまいます。床に落ちている髪の毛やフケ、埃、食べかす等全て餌になります。また台所は知らない内に油や食べ物のカス等が落ちてしまいますので掃除機を念入りにかけて餌を全て排除する様にするのがゴキブリ駆除にとても有効的です。


また埃も溜まっていかないように掃除機をかけるだけでなく整理整頓もしてキレイにする事が大切だと思います。
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